過去約3年間にみるみるやせ細っていったのがアリアナ・グランデ(33歳)。
13歳でデビューし、ブルネットの童顔からゴージャスなポップ・プリンセスに変貌を遂げた彼女ですが、
20代後半には美容整形手術をした疑いがもたれ、後に「以前はフィラーやボトックスを大量に使用していた」と認めて、「既にそれを止めた」と告白したのがアリアナ。
その直後から始まったのが激ヤセで、2024年、2025年に公開された映画「Wicked」、「Wicked2」では、共演のシンシア・エルヴォ、ミシェル・ヨーと共に
LP-1ドラッグを使用したと思しき激ヤセぶりが話題になり、その不健康なボディ・イメージへの批判が一気に高まったのは周知の事実。
アリアナ本人は映画撮影、ツアー等の過密スケジュールで体力的に消耗しているだけで、摂食障害を含む病気ではないことをアピールし、
「勝手に自分の健康状態を判断しないでほしい」と訴え続けましたが、新たな写真が公開される度に言われ続けたのが小枝のように細く、やつれ、「浮き出た骨や筋が恐ろしくさえ見える」といった批判。こうしたボディ・シェイミングはアリアナを精神面で消耗させたようで、8月初頭代理人が発表したのが2026年9月1日のロンドン公演で終了する「Eternal Sunshine」ツアー以降、暫し活動を休止する意向。
メディアの中には彼女のメンタルを危惧する声も聞かれ、その要因となったのは増えて行くタトゥーに加えて、最新曲「Petal」のミュージック・ビデオ。その中でアリアナが演じたのは、ハリウッドでの成功を夢見る「ペッパー」という女性。ストーリーはキャスティング・ディレクター等から容姿や体重の批判を受け、やせ衰えたペッパーが遂には怒りが爆発。チェーンソーで批判した男たちを次々と惨殺し、返り血を浴びながら勝利を収めるというのがそのストーリー。
本来なら健康的で、普通体型の女性が「スリムなボディ=善、成功、魅力」というハリウッド・スタンダードに反発することで、「自己肯定」や「女性のエンパワーメント」といったメッセージ性を
打ち出すはずのミュージック・ビデオ。しかし、ハリウッド・スタンダードでも痩せ過ぎのアリアナがペッパーを演じるのは「ブラック・ジョーク」とさえ言われ、
同時にアリアナの価値観が如何にズレているかを露呈たと言われています。
一部では彼女の歪んだ価値観は、彼女を取り囲むスタッフの悪影響との声も聞かれ、前述のミュージック・ビデオや昨今の老け顔に見えるヘア&メークはその好例と言われるもの。
ここではアリアナ・グランデの過去約20年のスナップをタイムラインでご紹介。その顔の変化、そしてラストでは体型の変化にもフォーカスしていきます。
上は子役時代、多数のティーンスターを生み出したケーブル・チャンネル、ニッケローディオンで活躍した時代。2005年から2008年の間の顎のラインの変化は、
写真写りのせいか、美容整形によるものかは不明。
この時代はレッド・ヘアを好んだアリアナ。この頃から右に首を傾げる彼女のお得意のカメラ・アングルを意識するようになっています。
この時期にはボリュームのあるハイ・ポニーテールのヘアが彼女のトレードマークとして定着。2014年には彼女をスターダムにのし上げたヒット曲「Break Free」をリリース。MTVビデオ・ミュージック・アワードの
ショー・オープナーを飾り、実力派アイドルとしての地位を築き始めます。
ポップ・プリンセスとしての動かぬポジションを築いたアリアナは、2018年6月に交際していたプレイボーイで知られるコメディアン、ピート・デイヴィッドソンと婚約。1600万ドルのアパートを一緒に購入して
暮らし始めますが、同年9月にアリアナの元ボーイフレンド、マックス・ミラーが急死。それで落ち込んだアリアナは1カ月後の同年10月にデイヴィッドソンとの婚約を解消。
キャリアのピークにして、精神面の落ち込みを経験することに。この頃には既にフィラーやボトックスの使用を始めていたというのが本人の弁。
この時代になると、唇のフィラーや目の施術を受けた様子が指摘され、更に彼女のコンプレックスの要因担っていた独特の生え際のラインがクリーンに処理されていったのが見て取れます。
顔立ちとしては、徐々に不自然な印象が高まり、以前と顎のラインも変ってしまっています。
写真上左は、人気リアリティTV「ザ・ヴォイス」のジャッジを務めた際で、目の整形とフィラーで、アジア的な不自然さが演出されましたが、それ以降は「Wicked」の撮影のために
ブロンド、ブリーチした眉となり、ここから激ヤセが始まっています。
激ヤセ以降は、同じように超スリムだった若かりし頃のオードリー・ヘップバーンを意識した髪型、ドレス、メークが目立つようになりました。
しかしご本家のヘップバーンが細くても快活でヘルシーであったのに対し、アリアナは病的な細さで、痛々しい印象。
アリアナのスタイリストは、ゼンダイアのスタイリストも務めるロウ・ローチですが、そんな痛々しい細さをカバーするため、ボリュームのあるドレスを選ぶ傾向が顕著になっています。
アリアナのボディ・イメージの変化。もともと小柄なアリアナですが、若かりし頃の健康的なイメージが過去3年ですっかり様変わりして、骨格まで小さくなっている印象。
私生活ではダルトン・ゴメスと2021年に結婚、2024年に離婚。しかし激ヤセと離婚は無関係と言われています。
今やティーンエイジャーの親達が彼女の不健康に細いボディが、娘達の拒食症を招くとして、彼女の極細イメージをメディアに掲載することに批判の声が集まっています。


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