たとえ良いことが起こらなくても...
呆れて笑えるほどの他人の不運で気分をチアー・アップ!?
Published on 10/21/2022
ここ数年は世界的に以前より人々が怒りっぽくなっていると言われますが、今やインフレが進み、犯罪が増えて、気象変動から人工中絶の是非まで、様々な社会&政治問題で人々が口論をする時代。
メインストリーム・メディアのニュースや著名人のツイートで気分が悪くなるのも日常茶飯事で、そんな浮かない気持ちに追い打ちをかけるように起こるのが
上司の八つ当たりや、不注意が招くミスや失敗、義理の家族の嫌味や嫌がらせ、伴侶や友達のわがまま、礼儀知らずの他人から受ける迷惑等のトラブル。
そんな不運で落ち込んだ気分を 幸せな出来事で解消しようと思っても、なかなか楽しいことや 嬉しい出来事が起こらないのが現実の世の中。
そこで数年前からソーシャル・メディアで取り上げられるようになったのが 自分より悲惨な状況、それも諦めて笑うしかないほど救えない他人の状況を見て
落ち込んだ気持ちをリフトアップするストレス解消法。
今のご時世では、人々が不運や最悪の状況に見舞われると 必ずと言って良いほどソーシャル・メディアにポストすることから、
世界中から集まって来るのが そんなストレス解消や精神状態をリフトアップしてくれる有益なネタの数々。
ここでは ソーシャル・メディア上にポストされた「この状況を思えば、自分の不運なんて何のその!」と思わせてくれるような出来事の数々をご紹介します。
朝の忙しい時に…
コップが伏せてあるなんて…、スパイスの中蓋が落ちるなんて…、と情けなくなる小さな不運。
どちらの片付けが大変か…?
損害額が高そうなのは左上の卵輸送トラック、写真右は200個以上の生卵が床に散乱していますが、
掃除もさることながら、再び卵を割って鍋に入れる作業のやり直しも大変。
フロントの女性は至って楽しそうであるけれど、悲劇に見舞われようとしているのは その背後の黒人少女。
チェーンが切れた後、どうなったかは想像したくない結末。
ソーシャル・メディア用の写真なんて撮影しているから…
急ブレーキの悲劇
左側は仏教の僧侶の銅像、右側は棺桶が それぞれ急ブレーキによって車のガラスを突き破ったところ。どちらも ”祟り” と言う説も…。
サンドウィッチを作ろうと Whole Foods で買ったパンが Hole Foodだった
調理前、調理後、どちらも悔しい!
左は80本もの串刺しのビーフ、右はラザニア。どちらも落とした人が固まってしまう様子が目に浮かぶ悲惨な光景。
Fire! Help!
ヘア・プロダクトには可燃性のものが多いとは言え…。どうして こんなに盛大に燃える事態に…?
雨漏りをチェックしに屋根裏に行ったら、床が抜けて…
このケースでは 屋根裏に這い上がるのと 1階に落下するのと、どちらが簡単に脱出できるかは微妙なところ。
ゴミ袋が粗悪品なのか、ゴミが重た過ぎたのか?
ガスの調理台より安全と言われるけれど…
グラストップのクッキング・ヒーターの構造が分かる壊れ方になっています。
芝生の上で起こる 何故?
どちらの片付けが大変か…? Part 2
お皿は割れたものと そうでない物の識別だけで片付けが可能。でも書類は内容をチェックして元通りのフォルダーに戻す必要があるので、気が遠くなるような作業。
キッチンの悲劇
左はコンテナの中に残ったスムージーは無事でも 掃除が大変。右は鍋の中身を捨てるだけとは言え、せっかく作ったスープも鍋の蓋も台無し。
ペンキ・トラブル
左はペンキのコンテナに蓋がされていなかったことからドライブ中に起こったトラブル。右は建物の外壁塗装の現場で起こった惨状。
これぞドミノ倒し…
カー・トラブル
写真左上は潜水艦のように沈むランボルギーニ、右上は大雨の後の地盤沈下に吸い込まれた車、
左下は厳寒中の雨漏りで、巨大な氷柱の一部になった車。右下は 背後の車は無事なのに、何故かこの車だけに鳥の糞が集中落下した悲劇。
アイラッシュ・カーラーがアイラッシュ・リムーバーに!
自業自得
ヒールを履いて柵の上に座って写真撮影をするのも無謀ならば、好んでループの中に入り込むのも極めて無謀。
どちらのケースも、やり直しを強いられるのは作業をした人…
Ouch!
船の積み荷が…、サプライチェーンの不安定
Happy Birthday!!
あれ? この車、何か変...
どちらの片付けが大変か…? Part 3
大手スーパーで見られたオリーブ・オイルと赤ワインの池。ワインの方が拭き掃除は簡単でも棚の組み立て直しが必要。
扉に阻まれる2つのケース…
写真上左は、扉のガラスがあまりにキレイ過ぎたためか、気付かずにドリンクを持って激突した女性。
右側は大雪の後、外に出ようと玄関の扉を開けると、積もった雪がもう1枚の白い扉を形成していたケース。
まさかの 破ける!、折れる!
キャッシュ・ディスペンサーにお札が挟まって破けるのまさか! ならば、飛び込み台が折れてプールに水死体のように落ちてしまうのもまさか! のトラブル。
キャンドルとアイロン、どちらも穴を開けてくれました
空に舞う物と、空から降って溜まるもの
写真上左は、組み立て中のテントが強風に煽られて飛んで行ってしまったトラブル。左は耐水用ペンキの膜が二階の雨漏りを受け止めて破裂寸前になっている様子。
プロの仕事…?
左上は消火に当たる消防チームであるものの、はしごの使い方がお粗末。右上は屋根のペンキを塗り直していた職人。
自分の居る場所を除いて全て塗り終えたものの、どうやって戻ろうと言うのでしょうか?
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